ご訪問ありがとうございます(^ ^)
米どころ新潟は燕市にあります、
だんご屋ササフクのまり豆店長と申します。
去年の家族旅行の話の続きです!
ピッツェリア薪と石でお昼を食べ、
魚沼スカイラインを気持ち良く走った後、
ようやく本日の宿泊先『御湯宿 中屋』さんに到着です。
車のトランクから荷物を下ろし、
冷房がキンキンに効いたお部屋へと運びます。
うへぇ。。
生き返る~_(:3」∠)_
我慢出来ないまり豆父とまり豆店長、
冷蔵庫からスキッと冷えた瓶ビールで乾杯(笑)
笹福店主も一口二口飲んだでしょうか。
履いてきたゴツいブーツしか無かった笹福店主、
ロビーで下駄をお借りして越後湯沢駅へぶらりと遊びに出掛けます。
私が行きたかったのはこちら。
新潟の地酒の試飲器がコインロッカーのようにズラリと並ぶ…
ぽんしゅ館です(* ´ 3`*)~♪
新潟駅の方は行ったことがありませんが、
やはりこちらへ泊まるついでに下駄をつっかけて冷やかしに来る、というシチュエーションが大変旅情を誘います。。
駅構内は昨日まで行われていたフジロックの旗がそこかしこに提げられ、
ぽんしゅ館の試飲コーナーにも『荷物置き場』が設置されたままでありました。
大きなリュックを背負った人、スーツケースを持った人たちで混雑したことが伺えます…(ぶつからなくて良かった!)
入場は無料。
500円でコインを5枚買い、おちょこを一つ借ります。
様々なお酒の中から自分の好みのものを選んで、
コインを投入しボタンを押すだけです!(笑)
普段お酒を飲まないまり豆店長…
師匠である父に教えを請いつつ、
スタッフの方の手書きのPOPを熟読してのんびり試飲します(≧∇≦)
CD屋さんや某本屋さんのPOPを彷彿とさせる熱いセールスポイントを読んでいると………
とても5杯に絞り切れません(笑)
嬉しかったのがこの県内外の有名どころかつ美味な塩たちです!
これを小さじですくってお酒のアテにするという、まぁ飲んべえには最高の環境がそこにありました(笑)
そういやきゅうりも一本100円で販売してました。
結構いいペースで飲んでいたまり豆父。
量は少ないですが立て続けに飲んだら、
私もちょっとクラっと来ました(笑)
そして書き足しておくと…
試飲を始めたはいいけど、新幹線の時間が迫っていたビジネスマンのお兄さんから、
「これ使ってください」とじゃらじゃらコインをいただきまして(。-人-。)、
ちょっと私たち飲み過ぎました… |ω・`)
お父さん、また一緒に行こうね!
その間、母と笹福店主と娘っこは広ーいお土産売り場を物色しており、
皆がそれぞれ楽しめた越後湯沢駅でした(^ ^)
新潟のだんご屋笹福です。
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